今日から、内側からもシミケアをすることにした。
ビタミンC とL-システィンとビタミンB2とシミにとっても効く組み合わせ。
第3類医薬品の『ホワイピュア』。
『ホワイピュア』は、Lーシスティンと4つのビタミン(ビタミンC、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンE)によりシミの骨であるメラノサイトに働きかけ、さらに肌の新陳代謝を高めてメラニンが含まれる角質を剥がしていきます。
『ホワイピュア』を飲んでみた乾燥は、白い錠剤でちょっぴり薬臭く味は味気なくまずい《笑)。マジ薬って感じ。
まっ、まずくても飲みにくわけではなく、どちらかというと味がないから飲みやすい。
飲んでシミが薄くなるんなら我慢できるかな。
体の中からシミを消すということ。
シミの効果を実感できますよって担当者の方が力説していたんです。
私のシミはガンコなのだ
「ママのお顔黒いボツボツがなんでいっぱいなの」
幼い娘の描く私の顔の仕上げは黒いクレヨンで点々をほっぺをおもいっきり描いた。
確かに若い頃からそばかすがあったけど、ポツポツで今ほど顔中にひろがっていなかった。
そばかすとよばれていたのにいつしかシミと呼び、25歳頃にはホクロみたい小さくて濃いシミが鼻の横にランダムに4つ並んだ。
耳の横辺りには直径2ミリの焦げ茶の大きなシミができた。
あの頃の私はどうしても目立つシミを消したくて躍起になり、CMでシミが消えるという化粧品を試してみた。
ビタミンCの錠剤もシミが消えると聞き毎日飲んでいた。
でも、そのシミは60歳間近になった現在も消えずに私の顔にしっかり残っている。
そう今の私の顔って20代の頃に見せられたシミ予備軍の映像そのものだと思う。
あの頃は高い化粧品を売りつけるための手段でシミの予備軍なんてはったりと想っていたもんね。
30代には某有名ステテックサロンに2年近く通っていて、シミケアコースの施術もしっかり受けていた。
でもシミはとれなかった。
確実なシミ取りはレーザーとハイドロキノンクリームしかないのかな…
先日ランチタイムに同僚からシミ取りのレーザ治療の体験談を聞いた。
レーザ治療はシミ取りに確実に効果があるけど、日本の場合1回の照射はヤケドしないように弱い照射なんだとか。
だから、シミをとりつくすには数回通わなければならない。
つまりけっこう費用がかさむらしい。
また、レーザ治療後にシミが再発しないようにハイドロキノンクリームが処方される。
この市販にはない高濃度のハイドロキノンクリームがシミに効くんだそうな。
確かに彼女の顔はシミひとつない色白のきれいな肌である。
やっぱり、レーザー治療しかシミを消すことはできないのかなぁ…。
私の3年間のシミケアの効果はまったくないわけではないんだけどなぁ…
私は、3年前から市販のハイドロキノン配合のクリームや美白化粧品を試し続けている。
たしかにかなりシミが薄くなっているけど、ダンナや娘に言わせるとまだまだシミがいっぱいだ。
現在のすっぴんだけど、3年前に比べると肌は若返ったよねと思う。
ここまで、シミが薄くなったんだからあと一息だ。
私が、この3年間シミ消しにえらんだのがハイドロキノン配合の化粧品。
市販のハイドロキノンは4%前後の濃さのものが主流です。
これは、ハイドロキノンを長期使用したり、紫外線に当たると白斑になったり赤くかぶれるという副作用があるために市販では4%前後しか扱えない。
ハイドロキノンは皮膚科で処方されるクリームの濃さがないと確実に効果が現れないのも事実。
皮膚科で処方されているハイドロキノンを使っている同僚によると薬局で処方される濃いハイドロキノンクリームを塗るとシミは消えるそうな。
わたし、結婚するまでシミをマジに消したくて消したくてしょうがなかった。
なのに、結婚して、子供ができて20年近くシミを消す暇もなく、そもそもシミは消えないとあきらめたところもあった。
でも、そんな私に容赦なく娘たちや夫が「その黒いぶつぶつどうにかならないの」ってディスりはじめた。
そんなとき、70歳の母の肌がどんどん透き通るように白くきれいになっていったのだ。
母は更年期に吹き出物が出て、それを自分でまち針で潰すことがくせになっていた。
潰した吹き出物かさぶたができるとそれを剥がし、顔中に茶色のかさぶたや痕でいっぱいだった。
あばたもえくぼのアバタ顔だった。
見るも無残で昔は美人さんと言われた母の面影がすっかり失せていた。
でも、更年期も終わると吹き出物も治まり、徐々に茶色いニキビ跡も消えていきシワも少ないほうで、頬がほんのりピンクで透き通るような白い肌になっていた。
赤い口紅をさすだけで昔のような美しい母がいた。
そんな母を見てきたから、歳をとってもキレイなオバアちゃんになれるはずだと信じている。
事実私のシミだって消えないけど徐々に薄くなっている。
下の写真がシミケアをはじめた頃だから、かなりシミが消えたんじゃないかなぁ。
ただ、シミって新陳代謝をよくして角質とともに除去できればいいんだけど。
シミの骨っていうのがあって、どんどんメラニンを算出するからシミが消えないことも分かった。
レーザー照射やハイドロキノンクリームなら皮膚の奥にあるシミの骨に直接働く。
さあ、カラダの内側からシミの骨に効き目をあらわしてくれるかな?
上の写真でも目立っている直径2ミリの大きなシミが消えるかな。
とにかく、四半世紀以上かけても消すことのできなかったシミだからコレが消えたら効果アリと認定できるよね。
内側と外側のダブル効果を狙っていこうともくろんでます。
とにかく使ってみてその効果を報告しまーす。
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▷▷▷シミ・そばかすをシャットアウト ホワイピュア 薬用美白クリーム
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