更年期は、ごわごわ・ぼろぼろ、
もう二度と昔のようなキレイなメイクはムリだと思った。
まっ、50代だし、
このままノーメークだっていいかな…
なんて思ってた。
そんな私が、
進学のふたりの娘をかかえ
外で働かなくちゃいけなくなった。
当然、外に働きに行くには
身だしなみとして
メイクをしていかなくちゃいけない。
今年社会人になった娘が新人研修で。
「最低限、身だしなみの常識として
女性はメイク
男性はひげ剃り
を忘れないように」
と教わったそうです。
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肌って手をかければキレイになるもんだ
結婚してから20年間、
ノーメークだったし、
洗顔のみで基礎化粧もしてなかった。
そんな私の顔は角質が厚くなり硬くなっていた。
UVケアもせず、
週末炎天下でテニスをしていたから、
顔は黒くてシミだらけだった。
そこで、洗顔と基礎化粧を習慣とした。
・日本主成分の化粧水・乳液
日本酒成分の化粧品を使うキッカケは、
マックスファクターのSKIIで肌のくすみがとれたから。
ほんとにみるみるうちに
鏡の中の顔が変わってきた。
SKIIとおなじ効果のある
プチプラの化粧品ったないかなって思った。
そこで注目したのがSKIIのCMの
「杜氏の手が白くてきれいだった」
からだった。
●日本酒成分が私の厚く硬くなった角質をやわらかくした。
●拭き取り化粧水が古くなった角質を取り除いた。
●古い角質が取り除かれたから美容成分が浸透しやすくなった。
だから、私はつるんとした肌を手に入れた。
そして、キープしている。
ツルンとした肌にファンデーションがきれいにつくようになった
つるんとしてくすみのとれた肌は、
私に「シミをこれ以上ふやしたくない」
なんてキモチにもした。
私のくすみがとれた顔には、たくさんのシミが目立つ、
ここ数年、シミを消すために試してみた。
そこで分かったことは、
私のシミは薄くはなるけど消えない。
私のあくまでもかんがえなんだけど、
顔の擦り傷等軽いシミは
肌のターンオーバーで消せる。
けど、
紫外線による日焼けは
肌の色として定着して
肌のターンオーバーで簡単に消せない。
そして、
加齢によりメラニンの生成の衰えが起こり、
顔のところどこで白い箇所が増えてきて、
シミが浮かび上がった。
なんて推論している。
これは、70歳になった母の顔が
透きとおるようなシミひとつない肌になったから。
だから、
私は根本的にシミを消すのはあきらめて、
ファンデーションで消すことにした。
一番好きなファンデーションは
「女優肌ファンデーション」
なんていってもカバー力がすごい。
なのに仕上がりが自然な素肌感。
化粧崩れもないし、テカリもでないから
一日安心してられる。
購入当時は6,000円超とちょっとお高めだなって思いつつ
ただ、1回1プッシュで5ヶ月は保つからね。
最近、チェックしたら4,000円超くらいになっていたから、
今のファンデ使い終わったら購入しようって思った。
エクスボーテ ビジョンファンデーション リキッド マットタイプ ナチュラルオークル02 30gエクスボーテ ファンデーション 女優肌 | ||||
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今使っているのは、
「ロレアル パリ インファリブル ステイフレッシュ ファンデーション」
こちらもカバー力があり、ツヤ肌でしあがるので気に入ってます。
それから2000円とコスパがいいところも魅力だった。
ただ、気温は上がってきた季節、
夕方頃になるとテカリがでてくるのが気になるかな。
やっぱり、ツヤとタカリは別もんだからね。
ロレアル パリ インファリブル ステイフレッシュ ファンデーション 200 ゴールデンサンド 30ml | ||||
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ファンデーションの塗り方の変遷
化粧をはじめた頃は、
母おすすめのマックスファクターのパンケーキを
海綿を水に浸し、絞ったものでとり
肌にのばした。
その後は、
リキッドもパウダーも専用パフで伸ばした。
いずれも肌がキレイなときは
均一にキレイに薄つき
素肌がとても生かされたメイクだった。
しかし、肌の曲がり角を過ぎると
肌のハリが無くなり、
下地やカラーコントロールベースなど
重ねるようになりだんだん厚くなった。
肌もファンデーションを塗ると、
すぐに乾燥して細かいシワや角質により肌表面が凸凹し、
素肌感は失われていった。
今回は、
久々に化粧をはじめるときに
テレビでIKKOさんの男塗るを知って、
それ以来指でポンポンつけて、
スポンジで抑えるようにしている。
これが、実にイイカンジの肌が作れて
すっかりリキッドファンデーション派になった。
ちなみに20歳社会人の娘は
CCクリームだけなんだって。
とってもきれいな肌でうらやましい。
ほんといいなぁと思う母でした。