はじめて化粧を始めたときは、リキッドファンデーションを
スポンジパフで伸ばして、粉白粉をはたきました。
とにかく20代の肌はキメが細やかで、
透明感のあるキレイな肌に仕上がっていました。
インストラクターという職業柄常に人に見られていたので、
ランチタイムには憧れの先輩からアイシャドウの入れ方から
キレイなベイス作りなどいろいろと教えてもらったものです。
だんだん垢抜けてきれいになっていくのが楽しかった時期ですね。
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肌環境底上げコスメ!50歳が20代と勘違いされるヒミツ |
夏は、母からススメられたマックスファクターのパンケーキを
海綿スポンジを水に浸し、かために水分を絞った状態でとり
塗りました。
これもまた、薄付きでとてもナチュラルで透明感ある肌に仕上がりました。
25歳頃まではとにかくとってもファンデーションのつきが
とてもきれいでなにも悩みが無かったんです。
そんな時、
友達にクリニークの拭き取り化粧品と
リキッドファンデーションをススメられ
これがすごくて、
肌の透明感がはんぱなく
すっかりとりこになりました。
でも、拭き取り化粧品の使い過ぎで肌から血がにじむようになって、
美容部員さんに相談すると肌チェックマシンで調べてもらい、
拭き取り化粧品で角質を取りすぎて肌が薄くなってしまっていました。
そこで、拭き取り化粧水は封印して、
スポンジパフでサッとぬるだけ手軽なパウダーファンデーションを
使うようになったんです。
そのころは、きれいに仕上がる粒子の細かいパウダーファンデーションを
口コミで評判のものをききつつ使って満足するメイクができていたのに…
25歳を過ぎた頃から
あれなんだか化粧のりが悪いと感じるようになり、
残業続きで疲れているのかなぁ…なんて思いつつ。
テレビCMや女性誌を参考に
肌がきれいに見えるパウダーファンデーションを
次から次へと探し求めるようになりました。
そう、クリニークの拭き取り化粧品も再び使ってみたら、
ほっぺに細かいちりめんジワが現れて
昔はあんなにきれいな仕上がりだったのにどうして、、、
コンシーラーやコントロールカラーを頼るようにもなり。
いつしか厚塗りがあたりまえになり、
なにをどうしても肌の調子が悪く、
最後はクロロフイル美顔教室に通いました。
そこで肌の新陳代謝について学んだんです。
34歳で結婚して、もともと化粧が嫌いな私は、
化粧からすっかり開放され
毎日スッピンで過ごした20年ちかく、、、
たまに学校の行事などで化粧をすると、
私の化粧は娘達からとても評判が悪く
厚塗りでケバくて気持ち悪い
まるで呪怨だとディスられるようになっていました。
これでも昔は化粧をすると
それなりにきれいだったのになぁなんて心のなかでは思いながら
なんとかしようとは思ってはいたもののどうしようもできず
気がついたら50代になっていました。
私の中でオバサンになったんだからしかたないって
言い訳がありました。
たまに、
肌がつやつやの美容部員さんや保険の外交員さんを見ると
羨望の眼差しで見つめ、
きっとさぞかし高級な化粧品を使っているんだろうなって
あんな肌になりたいなぁって思ったものです。
とにかくその頃の自分の肌は、
角質があちこち剥がれ、
ささくれて小じわだらけ、
彼女達のようなつやつや肌が
とても羨ましくてしょうがなかったんです。
どうやったら、あんなふうにツヤツヤの肌が手に入るのかなぁ
なんてマジに考えたものです。
そんな私が、炭洗顔、泡洗顔をはじめて、色白になり。
SKIIを試しに使ってみると、みるみる肌がハリ・ツヤを取り戻し。
さらに日本酒成分の化粧品を使い続けたところ肌の調子がすっかり改善しました。
あんなに母の化粧した顔をディスった娘達が
「ママ肌きれいだね。ママより若いおかあさんよりだんぜんいい!」
って言ってくれるようになりました。
加齢により、肌が固くなり、血行が悪くなっていた私の肌。
20数年何も手入れをしなかったからすごく荒れ果てていたんです。
歳をとった肌はそれありのお手入れが必要なんですね。
毎日、洗顔をし、マッサージをし、美容成分を内外からひたすら補いました。
そう、年齢に必要なスキンケアをはじめたんです。
おもしろいようにどんどん変化した50代の私の肌。
なぜ肌が荒れているのかを勉強して、
私の肌になにが必要なのかを理解し検証して
化粧品を選ぶようになりました。
・
若い頃は化粧品の成分なんてまったく興味がなかったから、
ひたすらブランドで化粧品を選んでいたんですよね。
加齢により、美容成分が肌の状態を左右し始めたと知りました。
例えば、
5年前1型糖尿病悪化で急激に痩せて緊急入院した頃は、
しきりにおでこがかゆかった、
気がついたら額に深いシワが刻まれていたんです。
きゃぁ~~~、なにこれ!とてもショックーーーでした。
勉強してみると、肌のかゆみというのは、
おでこのように皮が薄いところは特に脂質が減少して乾燥などで
外気の刺激をうけやすくどうやら痒みを発生するのだとか。
乾燥し、加齢によりセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などが
減少するから、肌の溝ができてシワになるんです。
だから、若返りには、足りなくなった美容成分を
内外から毎日続けて補ってあげればよく、
促進するためにマッサージなどで血行を改善する。
そしてこの冬、わたしは、
乾燥から肌を守るために私はメディプラスゲルを愛用しています。
今は、
リキッドファンデーションを1プッシュ
IKKOUさんの男塗りを実践し
一日中ツヤツヤの肌をキープできている。
コ・チ・ラが新しいメディプラスゲルのボトルです。
おしゃれですよね!
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メディプラスゲルは、
ベースの温泉水にヒト型セラミドをはじめ肌に良い美容成分をたっぷり配合、
自然成分からなる界面活性剤を使いゲル状にした
オールインワンジェルです。
この自然成分からなる界面活性剤を使っているからこそ、
メディプラスゲルはダマになりやすいという難点がありました。
でも、このダマになりやすい難点は、
今年11月にリニューアルしたメディプラスゲルで改善されたし、
使用時に適量をつけていればダマにもならず肌にすぅーっと伸びて
必要以上の刺激を肌にあたえることもありません。
ちなみに、私は1プッシュで十分イイ感じで一日肌が潤ってます。
最近は、実は私は薄毛が悩みで、
頭皮は顔とひと続きの皮で乾燥トラブルを起こしていると気づき、
洗髪後の頭皮にとろ~りとしたメディプラスゲルを
指をつかってポンポンと頭皮になじませる習慣をつくりました。
すると、1週間位で短い髪が生えるようになったんです。
コレはわたしとってすごい収穫でした!
とてもシンプルな考えで、
顔と同じく頭皮も乾燥しますから、
おなじようにスキンケアしてあげればいい。
さりとて、育毛剤のようにノズルがないと、
化粧水や乳液を頭皮につけるのは結構むずかしい。
それに髪がベタベタするのは絶対避けたい。
メディプラスゲルならとろ~りとしたテクスチャーだから、
分け目に指でポンポンと乗せていくだけ、とても便利です。
乾くとさらっとしているので、髪もべたつかずにすみます。
メディプラスゲルで、私の肌も頭皮も冬の乾燥対策はバッチシです。
ほうれい線も、目尻のシワも額のシワもナッシングです!
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